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黒い家

■題名■黒い家 1999年 【日本】
■監督■森田芳光
■出演■内野聖陽/大竹しのぶ/西村雅彦/小林薫/田中美里/
林憲一/町田康/友里千賀子/石橋蓮司/
■原作■貴志祐介

日本ホラー大賞を受賞した貴志祐介の小説を森田芳光が映画化。

小説かマンガを読んだことがある人は、違うっ!!と、憤りを覚えてしまうらしい。
大竹しのぶが演じたサイコパスは、小説ではもっとおぞましい壊れっぷりで、
映画はまだまだ甘っちょろいそうなのだ。

でも、ワタシは、ドギツイ真っ黄ファッションに身を包んだ大竹しのぶの、
なんとも形容のし難い病んだ台詞回しや雄叫びに、心底ビビリました。
あんなにコワイ大竹しのぶって、久しぶり。
もうずいぶん昔だけど、
NHKのドラマで、2重人格の殺人主婦を演じて、
ワタシの大嫌いな鶴太郎を、
炊飯器かなんかで殴り殺していた大竹しのぶよりも、ずっと恐ろしい。

でも、できれば・・・・小林薫や田中美里を、
あの黒い家の拷問部屋でいたぶるシーンがあれば、もっと良かったのに~(残念)
せっかく、大物俳優と演技の上手な田中美里を起用しているのに、
ただ、発見されるだけなんて、勿体無さすぎると思った。
「黒い家」という映画なのに、あの禍々しい家のシーンが、余りに少ないのだ。

それと、ちょっと気になるのは、
台詞がすごく聞き取り難かったこと。
特に、内気な主人公の内野聖陽さんと田中美里さんの台詞は、
すごく大きくしないと何を云ってるんだか、全然、判らなかった。
「39」の時も、台詞だけ、聞き取り難かったから、
もしかしたら、森田芳光が演出でワザとそうしているのかも?だけど、
家で観る場合、すっごく不便です。。

いたぶられシーンの物足りなさを指摘しながら、なんですが、
一時、パニック障害で女優業をお休みしていた田中美里は、
まさか、この映画の後で発病したんじゃ?なんて思うと、
別の意味で怖いものがあります。
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内野聖陽
内野聖陽内野 聖陽(うちの まさあき 本名同じ、1968年9月16日 - )は、神奈川県出身の日本の俳優。血液型はAB型。文学座所属。早稲田大学政治経済学部卒。1992年、大学在学中に文学座研究所に入所。翌年に研修科1年となり、1997年に座員となった。1996  [続きを読む]
ayumiの部屋 2007/03/16/Fri 07:19
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