**cinema review**

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デブラ・ウィンガーを探して
デブラ・ウィンガーを探して
デブラ・ウィンガーを探して

■原題■Searching for Debra Winger 2001年 【米】
■監督■ロザンナ・アークエット
■出演■
ロザンナ&パトリシア・アークエット姉妹 ホリー・ハンター ケリー・リンチ 
マーサ・プリンプトン サマンサ・マシス ロボン・ライト・ペン シャーロット・ランプリング
カトリン・カートリッジなど、その他大勢の有名女優さんたち。。

ロザンナ・アークエットなど、その他大勢の「年増」女優の愚痴大会映画。。
「私達、売れただけでもラッキー!」とは思わないらしい。
やっぱ、ハリウッドで主役を張ったことがある女優は、これぐらい負けず嫌いで、自立していて、周囲や自分に対する要求が高くなければ、生きていけないのだろう。
色んな女優たちが、女優は男優より損だ。映画は女性を描こうとしない・・などなど、愚痴を吐き散らかしております。
特に、目立って素直にというより、下品に愚痴っていたのは、マーサ・プリンプトン。
リバー・フェニックスの恋人だった頃の、可愛いイメージは見る影もなく、父さんのキース・キャラダインまんまソックリになりつつある。本当に男なら良かったのにね、マーサ。。って感じ。
彼女と一緒に登場する、やはり、リバー・フェニックスの恋人だったサマンサ・マシスは、まだ可愛い面影が残っていたけれど、いつまでも「リバーの元カノ」じゃあねぇ・・・
リバーが死んでもう・・10年以上経ってるわけだしー

映画的には、素人臭くて仕方ないけど、バリバリ現役女優や、元バリバリ女優や、超大物女優や、過去の超大物女優など、有名人がワンサと登場するので、楽しめる。

女優さんは売れなくても大変だけど、売れても大変なのだねぇ。。って感じだが、
ロザンナ・アークエットが憧れてやまなく、私も大好きな、シャーロット・ランプリングが、全く愚痴を言わなかったのは印象的だった。

確かに、年とって役が来ないことを嘆いて、なんでだよ腹立つ~!と愚痴った所で、虚しいもんなぁ・・・
恐らく、女優として成功した彼女たちは、40過ぎるまで挫折感なく、すべて思い通りだったんだろうねぇ・・・

でも何でも賞味期限はあるのだ。若くて綺麗なことがウリの女優さんは、魅力がどれだけ続くか?が勝負だ。
それが無くなったら?
次の若い娘にとって変わられるのは、当然の成り行きといえる。

ランプリングは、若さ以外の魅力があるから生き残ったのだ。
未だにミステリアスで、デカダンチックで、プライベートな場面の映像ですら、そこら辺の女優とは一線を画していた。
顔の皺を気にするあまりに整形して、人相が変わってしまったメグ・ライアンは、ランプリングの爪の垢でも飲めばいいのだー

姉妹弟の3人ともが、俳優のアークエットは、若い妹と、男優の弟と自分を比べると、複雑なのだろうなぁ・・
昔のロザンナ・アークエットは、今のパトリシアより売れてたもんね。

最後に、この映画が遺作になってしまったことが惜しまれるカトリン・カートリッジ(奇跡の海などに出演)。。。
映画の中ではとても元気そうなのに、ポックリ若死にしてしまった。
冥福を祈ります。
スポンサーサイト

Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © KiLL Time Cinema. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。