**cinema review**

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恋する幼虫


■題名■恋する幼虫 2003年【日】
■監督■井口昇
■出演■荒川良々 新井亜樹 松尾スズキ 乾貴美子 唯野未歩子

風変わりでどこを誉めたらいいかわからない映画だけど、楽しい。
監督は、劇団「大人計画」の舞台人で、カリスマAV監督でもあるという、一部では有名な方らしい。
大きな期待はせず、これは何だ?どうなるわけ??という感じで観れば満足できる。
主演の荒川良々が演じる漫画家は、弱い者相手に、突然キレて暴力をふるってしまう癖がある。
彼の元に、やたらオドオドした新人の女性編集者がやってくる。
漫画家は、自分勝手なことを言って、彼女の顔にペンを突き刺してしまい・・・という感じで、物語は展開していく。

何が面白いのかよく説明できない。
主役の2人が、何ともいえない味を出していて、カルト映画ならではの味わい。
荒川良々が歩いているだけで、笑ってしまった。
お芸術系カルト映画によくある、カルト臭~い自惚れがなく、台詞が新鮮で、惹きこまれた。
ま、全然芸術系でないので、比べても無意味ですが・・・
手垢にまみれたような演出や台詞が多い昨今、こんな想定外の映画があってもいい。
ラストは、ハッピーエンドのような~そうでないような~で、ほのぼの暗~いラストだった。

この監督には、もう一作短編集があるそうなので、是非、観てみたい。
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