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グリフターズ

グリフターズTHE GRIFTERS



■原題■THE GRIFTERS 1990年 【米】
■監督■スティーブン・フリアーズ
■出演■ジョン・キューザック アンジェリカ・ヒューストン アネット・ベニング 

裏社会で生きる母、息子、その愛人の三角関係が3人の運命をズタズタにしていく・・・母は強し。。。いや、恐しかな。。 
この監督の映画にハズレはあまりありません。
人間関係で起こる摩擦や複雑な感情などを描くのがとても上手い。
3人の犯罪者が生き残る為に何を犠牲にしていくのかを息もつかさずみせてくれます。
犯罪者達のせめぎあいに加え、息子と母親の近親相姦を絡ませてるのがフリアーズ監督らしい。

女2人に振り回れてヘロヘロになる息子役のジョン・キューザックは、はまり役。
悪の道に染まり切れない善人ぶりが滲み出ていて、ラストの悲惨さを際立たせている。
年上の愛人役のベニングもヌードで頑張ってますが、
この映画でピカイチなのは、アンジェリカ・ヒューストン。
裏社会の女そのもの。貫録勝ちです。
彼女がピストルにサイレンサーをつけるシーンは、とても雰囲気があって印象的だった。
なんでもないシーンだけど、こんな仕草が絵になるかどうかで映画の質は違ってくるように思える。

女の業と業のぶつかり合いで、最後に残るのは何なのか。
結末は。。悲惨です。。。
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