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**cinema review**

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クルシメさん


■題名■クルシメさん 1997年【日】
■監督■井口昇
■出演■新井亜樹 唯野美歩子 松梨智子 田中由香 田中芳幸 井口昇

「恋する幼虫」の前身にあたる井口監督の自主制作映画。

井口監督については、
一般映画作品か、松尾スズキ関連しか知らない。
そのせいか、スカトロ系やレズ系のAV監督作品について、
どんななの??って興味が少し・・ある。
でも、それはあくまでも興味で、実際に観たいとは・・・あまり思わなない。
恐らく、女優さんの顔や口のアップが多用されていて、
コンプレックスを踏みつけにされるような、屈辱シーンや、
突然何が勃発するやら、想像もつかない設定と会話の連続なんだろうなぁ・・
なんて、勝手に想像してしまう。
だって、井口昇監督の映画って、そんなのばかりだから。
それが、味なわけだけど。
あまりにも・・・フェチ臭が強すぎて、
そんなに閉じてていいのか?って思うけど、
俳優やったり、映画作ったりする人が、本当に閉じているはずもなく・・・
ある意味、すご~い異色な監督が出現したもんだ。と、驚かされるばかりだ。
次は何をするのか、何を撮るのか、
撮った映画がどんなモノになるのか、予測不可能。。
なんとなく・・・ふと思い出して気になるタイプの監督さんだと思う。
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下妻物語


■題名■下妻物語 2004【日】
■監督■中島哲也
■出演■
深田恭子 土屋アンナ 宮迫博之 篠原涼子 阿部サダヲ 樹木希林
水野晴郎


乙女のカリスマって言われているらしい嶽本野ばらさんの小説の映画化。

映画とは全然関係ないけど。
嶽本野ばらさんといえば、遠い昔、
関西ローカルの深夜番組「テレビの壷」に時々登場されておられました。
その番組は、明石屋さんまの「パッチもん」ぜんじろうが司会者で、
当時の関西地方では、それなりに人気のある番組でした。
時々ゲスト出演されていた、異色な雰囲気の野ばらさんに対して、
どう絡んでいいのか解らないぜんじろうが、
冷たい反応をしていたことが懐かしく思い出されます。
その後、野ばらさんは、いつの間にかカリスマ小説家となり、
ぜんじろうといえば・・・何処へ?状態。
「テレビの壷」でデビューした藤井隆の方が、大出世だから、
世の中って、誰が売れるのか、わからないもんです。

映画は予想に反して、とても良かった!
正直、嶽本野ばらの小説なんかより、
大島弓子の乙女チックな少女マンガのほうがず~っと楽しい私には、
絶対にツマラナイと思って観たけど、
テンポがいいから、意外な程ラストまで楽しめた。

配役も、主役から脇役に至るまでピッタリ。
特に宮迫は、主役級の役をやるより、
これ位の役柄のほうが、演技がうるさくなくていい。
深田恭子も、土屋アンナも、とにかく可愛い。

奇をたらった斬新な演出が、違和感なく当たった稀有な映画だと思う。
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